象徴解釈によるサビアンシンボル研究所

サビアンシンボル 双子座6度の意味と解説

油田

サビアンシンボル 双子座6度の意味

Gemini 6:Drilling for oil.
《日本語訳》石油採掘。

  • エゴを超越し、自分の資質を他者のために提供しようとする。
  • 商業的な規模の大きな影響力を発揮しようとする。

サビアンシンボル 双子座6度の解説

サビアンシンボルにおいて、6度はそのサインの外界とのつながり方が示されています。双子座サインは根本的な性質としてコミュニケーションへの希求があり、外界へメッセージを運ぶことを好みます。双子座サインがマスコミなどの情報産業や商業と関わりを持つのは、守護星の水星が持つメッセンジャー的性質によるものといえるでしょう。

双子座6度には油田が登場します。油田は石油が採れる地域のことです。石油がこれほどまで現代の商業経済に影響を与えるようになったひとつの理由として、大規模な油田が開発され、遠くまで石油を輸送できるようになったからといえます。
石油といえば中東地域が思い浮かびますが、最初に油井が開発されたのは19世紀のアメリカでした。ロックフェラーが原油を大量に輸送する方法を開発し、石油会社を設立、その後石炭と並ぶ重要な燃料として石油は急速に広まっていったのです。

石油がどのように採掘されるのかみてみましょう。石油が眠っている地層は何千メートルもの地下の底にあります。地下の深い地層から石油を掘削するためには、ビットという巨大なキリのついた鉄の管を回転させながら硬い岩を削り、井戸を掘る必要があるのです。

地下の深い地層は自分の潜在意識や眠っている資質、硬い岩は自我を象徴しています。双子座サインは外界から働きかけがあったとき、自分自身の深い部分に眠る資質を掘り起こし、他者へ提供しようとします。規模が大きくなると、それによって新たな商品やサービスが生まれたり、新しい技術が開発されたりするなど、他の人々の生活が豊かになることにつながるのかもしれません。

ちなみに、象徴において「油」は富を表します。厳密に言えば「石油」とは異なりますが、石油がもたらした恩恵を考えると、「油=富」という考え方とあながち無関係ではないと思います。

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