象徴解釈によるサビアンシンボル研究所

牡牛座7度の1年が始まります。

自分を見失っている女性

2月の終わり頃、私のソーラーアークの太陽が牡牛座7度に移動します。
牡牛座7度に移動する日に、

  • ソーラーアーク太陽にトランジットの火星がコンジャクション。
  • ネイタルの火星にトランジットの太陽がトライン。

というアスペクトができているのは、ちょっと面白いかもしれません。

牡牛座7度のテーマに燃料が投下され、私自身が持っている燃料に方向性が与えられる、そんな印象を持ちました。

私は火星の性質が強いものの、ノーアスペクトのため、もっぱら火星が在住している6ハウス(=仕事)の事柄に、エネルギーを集中し過ぎる傾向があります。昨年の6月から、土日・祝日返上で仕事をせざるを得ない状況が続いているのに、まだまだ終わりはやって来ないということか……と思いましたが、牡牛座7度のサビアンシンボルが持つ意味を考えると、そうではないかもしれません。

牡牛座7度のサビアンシンボル

牡牛座7度のサビアンシンボルは「サマリアの女」です。
私の解釈では、牡牛座7度は「表面的な欲望と本心が持つ欲望の違いに気づく」「自分が本当に望んでいることに気づく」という意味になります。

私のようにネイタル太陽が魚座の人は、自分のエネルギー(=太陽)がストレートに自分自身のために使われるより、他者の存在や思惑を経由する傾向が強くなります。
そのため、ソーラーアークの太陽が牡羊座、牡牛座と通過していく中で、「自分は何者なのか?」「自分が快適に生きるために何をすべきか?」というテーマと向き合うことになるのです。
「自分が本当に望んでいること」って何だろう。
その答えを見つけるのが、牡牛座7度になります。

既に始まっている牡牛座7度のテーマ

昨年ソーラーアークの太陽が牡牛座6度に移動する数カ月前もそうでしたが、今回も、既に牡牛座7度のテーマが始まっています。
理由は、昨年末から「自分らしさを取り戻したい」と思うようになったからです。仕事漬けの生活は決して嫌いではありませんが、あまりにも忙しく、「私は誰のために生きているんだろう」「ここまで自分の時間を犠牲にする必要はあるのだろうか」「自分の能力を違う方向に使っているのではないだろうか」……という気持ちを抱くようになりました。

牡牛座5度で「本当の自分の存在」に気づき、牡牛座6度では相手の価値観を尊重すると同時に、「自分の価値観も大切にする」ことを学びました。その流れで考えると、もうすぐ始まる牡牛座7度の1年は「自分自身の再構築」がテーマになるといえそうです。

牡牛座7度では欲望の源泉に気づく

牡牛座7度に登場するサマリアの女は、男性遍歴を重ねていました。それは自分を受け入れてくれる存在に出会えず、本当の愛を知らなかったからです。牡牛座7度で「自分が本当に望んでいること」に気づくには、自分の行動の要因となっているのは何か、探ってみる必要があります。

私の場合はワークライフバランスをとる1年になりそうですが、それ以前に「仕事との関わり方」を根本的に見直すことになるでしょう。仕事を頑張って周囲からの期待に応えることは悪いわけではありませんが、自分自身のささやかな望みを犠牲にしたまま、一生を終えたくはないなぁ……と思うこの頃です。
そういう意味でも、2月末から始まる牡牛座7度の1年は、自分にとってブレイクポイントになるかもしれません。

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